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そもそも仏教や宗教ってなんのためにあるの?
仏教や宗教は「今をどう生きるか」を考えるきっかけをくれるもの。 ボクはそう考えます。 さらに言えば、より豊かに生きるヒントを与えてくれるものです。 世界中でおよ... -
「足るを知る」:幸せの本質を探る仏教の智慧と現代心理学
【はじめに:お金と幸せの関係性】 皆さん、こんにちは。「お金があれば幸せになれる」という考え方、よく耳にしますよね。確かに、経済的な安定は幸せの一要素かもしれ... -
あなたは、今日からあと何日生きられる?
【はじめに:あなたの残り時間を計算してみよう】 皆さん、こんにちは。突然ですが、質問です。あなたは今日からあと何日生きられると思いますか? 私の場合、この記事... -
人生の最後に後悔しないために…「今」の生き方を考える
【はじめに:死を意識することの重要性】 私たちは日々、様々な選択を行いながら生きています。仕事、家族、趣味、そして人間関係。これらの選択の積み重ねが、私たちの... -
得藏寺で得度を受けた山田浩二さんに聞く〜なぜ得度し、どのような変化があったのか
得藏寺で得度の儀式を経て、新たな人生のステージに踏み出しました、通信制の星槎大学 高松キャンパスにて学生のサポートをされている山田浩二さん(法名:釋 浩... -
「悪人正機(あくにんしょうき)」とは
【「悪人正機」=悪いヤツほど救われる】 親鸞の教えの中で、「他力本願」と並んで特徴的なのが「悪人正機」です。 「悪人正機」とは「善人ですら極楽浄土に行くことが... -
「お金との健全な関係」お金を大切にするのと、執着するのは違う
【はじめに:仏教とお金の関係性】 多くの人が、仏教というと「清貧な生活を送る教え」というイメージを持っているのではないでしょうか。確かに、修行中の僧侶の姿を思... -
他人との比較が不幸への入り口
普段色々と書籍を読むのですが人生で出会った書籍の中でも現在トップ3に入る書籍が「あやうく一生懸命生きるところだった」と言う書籍です。 頑張れ、我慢しろなどそん... -
仏教用語「少欲知足(しょうよくちそく)」で感じたこと
読んで字の如く「最低限の欲だけで、自分が足りている事を知る」ことです。 少欲知足は仏教で昔からある考え方だと思いますが、昔は今よりもずっとモノが少ない時代、欲... -
嫉妬の気持ちは 素直に相手に伝えるのがいい
「人をうらやむ」という気持ちを手放すのはなかなか難しい。 でも、自分より秀でている人、成功している人の足を引っ張って引きずり下ろして も、自分の立ち位置は変わ...