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得度
「悪人正機(あくにんしょうき)」とは
【「悪人正機」=悪いヤツほど救われる】 親鸞の教えの中で、「他力本願」と並んで特徴的なのが「悪人正機」です。 「悪人正機」とは「善人ですら極楽浄土に行くことが... -
得度
「足るを知る(たるをしる)」
ノーベル経済学賞を受賞した経験のある心理学者、ダニエル・カーネマン教授の研究によると、人の幸福度は「年収7万5000ドル(約900万円)」までは金額に比例して上がりま... -
得度
あなたは、今日からあと何日生きられる?
この本「人生を変えるのに修行はいらない」を書いている2021年、この時点で数えると、ボクの残りの人生はおよそ9000日です。 1日が終わるごとに、確実に減っていくこの... -
得度
得藏寺で得度を受けた鈴木絵里子さんに聞く〜なぜ得度し、どのような変化があったのか
得藏寺で得度の儀式を経て、新たな人生のステージに踏み出しました、自己肯定感マスター *翠乃絵里子としてオリジナル自己肯定感向上法「コウテイ術」を伝えていらっし... -
得度
得藏寺で得度を受けた山田浩二さんに聞く〜なぜ得度し、どのような変化があったのか
得藏寺で得度の儀式を経て、新たな人生のステージに踏み出しました、通信制の星槎大学 高松キャンパスにて学生のサポートをされている山田浩二さん(法名:釋 浩... -
在り方
他人との比較が不幸への入り口
普段色々と書籍を読むのですが人生で出会った書籍の中でも現在トップ3に入る書籍が「あやうく一生懸命生きるところだった」と言う書籍です。 頑張れ、我慢しろなどそん... -
得度
「カッコいいから」 「おもしろそうだから」で得度してもいい
お釈迦様が始めた仏教は、2500年前のインドでは「新興宗教」でした。 そのころのインドでは「カースト制度」という身分制度を生んだバラモン教が主流 であり「人は皆、... -
仏教用語
仏教用語「少欲知足(しょうよくちそく)」で感じたこと
読んで字の如く「最低限の欲だけで、自分が足りている事を知る」ことです。 少欲知足は仏教で昔からある考え方だと思いますが、昔は今よりもずっとモノが少ない時代、欲... -
仏教用語
【愛嬌(あいきょう)】日常での仏教用語
元々は愛敬(あいぎょう)といい、江戸時代には「あいきょう」とも読んで、その後に「愛嬌」の文字がを当てられるようになりました。 仏様の顔だちがおだやかで恵み深い... -
得度
「自信」なんてなくていい
まわりからの評価を気にするあまり、 「自分に自信がなくて、人生がうまくいかない」 と相談を受けることがよくあります。 でもほとんどの場合、「自信がない」根拠は、...