生死– category –
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「死」を改めて意識してみて
愛葉宜明さんの著書、「人生を変えるのに修行はいらない」を読了しました。まずは第一章を読んでのレポートになります。詳しくは、同著を読んで頂きたいのですが、1... -
修業が足りません・・・
昨年の秋ごろから、若干の体調不良があった。疲れやすさや、軽い息切れ。ひどくはないのだが、咳が長く続いていた。職場で急な退職者が出たこともあり、その穴埋めで... -
病院での死
私の職業は看護師です。長年人の生死に関わってきました。現在、病院等の医療機関での死が約8割、続いて自宅、施設等となっています。在宅での看取りの希望が増えてき... -
死ぬ瞬間に向かって生きている〜人生の意味とは?〜
何のために産まれてきたのか? 日本における宗教といえば仏教ですが、仏教では「生=死」と言う考え方が一般的なようです。一般的なようであると言うように、そのよう... -
「人生を変えるのに修行はいらない」を読んで
得度を決意して、愛葉さんとお電話でお話させていただく前に、この本を読ませていただきました。そして、改めて得度の道に出会えたことに、強い感謝の気持ちがあふれ... -
私に残された時間と死
人は永遠に生き続けるわけではありません。私自身、何歳まで生き続けられるであろう。 死とは?死んだらどうなってしまうのか? 考えただけでも不安になります。 ... -
死後の気持ち
ここ何年かで、身近な人との別れを経験することが多い。しばらく交流していない友人に連絡を取ってみたら、数か月前に亡くなっていたり、親戚の訃報が重なったり、一... -
人生のゴールはいつか?
命あるものは、必ず終わりを迎える時が来ます。人間も例外ではありません。 そういう意味では、我々はこの世に生を受けた時から、死という終着点に向かって歩んでいると... -
生に執着しない
仏教では、「執着」が苦しみの原因と言われています。 先日、家族でバリ島に旅行に行ってきました。 サンセットは、いつも同じ「海の家」で堪能していましたが、今回の... -
最後の言葉
私の親友が二人、仏様となりました。 彼女らと過ごした日々は、何事にも変えられない素晴らしい日々でした。そして学びでした。 一人は、大人になってからの親友でした...
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