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他人との比較が不幸への入り口

普段色々と書籍を読むのですが人生で出会った書籍の中でも現在トップ3に入る書籍が「あやうく一生懸命生きるところだった」と言う書籍です。

頑張れ、我慢しろなどそんな言葉を言われ続けて来て頑張ってきたし、一生懸命やってきたと思うけど、一向に幸せにならない…物心付いた時から人と比較されて、競争に巻き込まれて、一方的な優劣を付けられて来ました。

でもこの本を読んで人と比較すること、競争に巻き込まれることは自分にとって幸せにつながらないことを強く感じました。

比較するから劣等感、嫉妬、傲慢、驕りなどが生まれてしまう。

この書籍が発刊されるずっとずっと前から仏教では三毒として存在し煩悩「貪」なんだなと。

他人との比較はどこまで行っても満たされることはない。もっともっと人間は求めてしまうから。

自分は自分、そのままで価値がある、あるがままで良いという気持ちで過ごして行きたいと思います。

ただあるがままでとは何かをしないことではないと思います。

日々の生活の中で様々なことを学んで、感じて、行動していく、過去の自分から何かがプラスになって、その結果、自分自身が変わることや、誰かにプラスの影響を与える、役に立つことができれば、きっとそれは素敵なことなんだなと思いました。

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