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「今」を生きるために役立つ仏教の教え
一般的に仏教というと、厳しい修行を積んで悟りを開くものと思われています。 しかし、親鸞の教えは違います。 厳しい修行はゼロ、「南無阿弥陀仏」と唱えるだけ... -
ボクこそが仏教で救われるべき人間だった?!
なぜボクが、お坊さん(僧侶)になってまで仏教を身近にしてほしいと思うのか。 それは、宗教や仏教の世界とはまったく関係ない世界で生きてきたボクこそか... -
悩みの原因を手放して、より良い人生を!
ボクは、ある日突然、お坊さんになりました。 身近な人たちからすれば、なんでいきなりお坊さんになったのか、動機も理由も まったくわからず、ほんとうに唐突... -
対談:曹洞宗 四天王寺 倉島隆行様 「仏教のこれから」
仏陀倶楽部 代表 愛葉と、曹洞宗 四天王寺の住職である倉島隆行様との対談が実現いたしました。 浄土真宗と曹洞宗という宗派の違いの中で、今の日本、これからの日本、... -
4月8日は「花まつり」:お釈迦さまの誕生した日
花まつり・灌仏会とは、お釈迦様の誕生を祝う仏教行事のこと。 キリスト教でイエス・キリストの誕生をお祝いするのが12月25日のクリスマス、仏教ではお釈迦様の誕生を祝... -
諸行無常(しょぎょうむじょう)日常での仏教用語
【「世界のあらゆるものは日々変化し続ける、永遠に続くものなど無い」】 「諸行(世の中のあらゆるモノ)無情(永遠に変わらない物など無い)」という意味です。 四時... -
【愛嬌(あいきょう)】日常での仏教用語
元々は愛敬(あいぎょう)といい、江戸時代には「あいきょう」とも読んで、その後に「愛嬌」の文字がを当てられるようになりました。 仏様の顔だちがおだやかで恵み深い... -
【 愛(あい)】日常での仏教用語
愛は、仏教では愛着の意味合いで使われることが多く、煩悩の一つとされます。 そして、仏教の愛にはつぎの5つがあります。 自己・血族・親族に対する「愛」 他者に対す...