愛のパワーって計り知れないですよね。
好きな人のためなら頑張れる。とても強い力を持っています。
愛しているという感情は強さを持っていますが、同時に弱さも持っています。
愛で傷つくことや痛みも伴うことがあります。
愛が強ければ強いほど、失ったり時には深い悲しみや苦しみを感じたり、束縛や依存が生じることもあります。
僕は仏教の「諸行無常」は愛の力を強くしてくれる考えだと思っています。
諸行無常とは物事に常はない、変わっていくものだと言うことです。
どんなに大好きな相手でも最後にはお別れしなければならず永遠はありません。
また人は変わっていくもので、昔は◯◯だったのに…以前はもっと◯◯だったのに…と。
すべてのものが諸行無常、物事に常はないと知っていれば
束縛や依存が何も意味が無いことが分かります。
そして永遠がないからこそ大好きな人、大切な人との今の時間をもっともっと大切にしようと思えるのです。





















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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