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お知らせ「令和6年能登半島地震につきまして」
皆様へ 1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被害に遭われました寺院・教会、ご門徒はじめ被災者の方々に対し、衷心よりお見舞い申し上げます。 1月4日12時現在、各被... -
得藏寺で得度を受けた鈴木絵里子さんに聞く〜なぜ得度し、どのような変化があったのか
得藏寺で得度の儀式を経て、新たな人生のステージに踏み出しました、自己肯定感マスター *翠乃絵里子としてオリジナル自己肯定感向上法「コウテイ術」を伝えていらっし... -
得藏寺で得度を受けた山田浩二さんに聞く〜なぜ得度し、どのような変化があったのか
得藏寺で得度の儀式を経て、新たな人生のステージに踏み出しました、通信制の星槎大学 高松キャンパスにて学生のサポートをされている山田浩二さん(法名:釋 浩... -
対談:曹洞宗 四天王寺 倉島隆行様 「仏教のこれから」
仏陀倶楽部 代表 愛葉と、曹洞宗 四天王寺の住職である倉島隆行様との対談が実現いたしました。 浄土真宗と曹洞宗という宗派の違いの中で、今の日本、これからの日本、... -
第三十二回「執着を手放す〈人間関係〉」
自分の好きなものや人に囲まれた人生を送りたいのであれば、まずは今ある環境を、先に「好きなものや人」だけに整えていくことが、とても重要です。そのためにできる小... -
81 つば九郎さんから学んだこと
先日、プロ野球チーム・東京ヤクルトスワローズのマスコット・キャラクター、「つば九郎」を支えてきた社員スタッフが永眠され、別れ惜しむ声が相次いだ。 何故、つ... -
人生を変えるのに修行はいらないを拝読して
人生を変えるのに修行はいらないを読ませていただきました。仏陀倶楽部の記事等読ませて頂く中で、現在(3/1)で59歳にならせていただき、20歳の頃より人生の柱となっ... -
修業が足りません・・・
昨年の秋ごろから、若干の体調不良があった。疲れやすさや、軽い息切れ。ひどくはないのだが、咳が長く続いていた。職場で急な退職者が出たこともあり、その穴埋めで... -
第三十一回「執着を手放す〈健康〉」
「報われない」と感じている多くの人は、自分では気づかないうちに、自分の外側に「報われる」ための何かを求めています。そして、自分ではコントロールできない、外側... -
あの時の気持ちがやっとわかる。
私は、ずっと看護師をしていた。色々なことを経験するなかで、やり切った思いもあり、今はカウンセラーとして話を聴いたり施術をしながら、私の経験を話したりしてい... -
新年にあたり思うこと
1. 阿弥陀仏の光明の中で生きる 浄土真宗では、私たちの人生はすべて阿弥陀仏の本願力に包まれていると考えます。新年を迎えるということも、阿弥陀仏の働きによって... -
第三十回「今すぐ、幸せになっていい」
「他力本願」は、「自分の力でなんとかしようとせず、人をあてにする」、人まかせにするという意味で使われることが多いものですが、親鸞聖人の説く「他力本願」とは、... -
令和7年 花まつりのご案内
花まつりの意義 4月8日は、お釈迦さまの誕生を祝う大切な日です。日本では「花まつり」と呼ばれ、生命の尊さや慈悲の心を改めて見つめ直す特別な機会とされています。花... -
親鸞 生涯と教えを読んで
『親鸞 生涯と教え』を読むと、親鸞の生き方と教えが、いかに現代に通じる普遍的なものかを強く感じる。親鸞は平安時代末期から鎌倉時代という混乱の時代に生き、多く...