
得度への道
仏の教えと共に生きるという選択
「仏教の教えを、より深く学びたい」
「自らの生きる道として、仏の道を歩みたい」
仏陀倶楽部で学ばれる中で、そのような気持ちが芽生えたことはありませんか。 「得度(とくど)」とは、仏門に入り、僧侶として生きるための第一歩を踏み出す、人生における非常に大きな決意であり、神聖な儀式です。
それは、決して特別な人だけのものではありません。 自らの人生と向き合い、仏様の教えを心の拠り所としたいと願う、すべての人に開かれた門です。
このページでは、得度という大きな一歩を踏み出そうとお考えのあなたへ、その意味と歩むべき道のりをご案内します。
仏陀倶楽部が考える「得度」とは
私たちは、得度を「ゴール」ではなく、仏の教えと共に生きる「新たなスタートライン」だと考えています。
僧侶としての名前(法名)をいただくことで、自らが仏教徒であるという自覚を新たにします。そして、日々の生活の中で教えを実践し、学びを深め、自分だけでなく周りの人々の心にも安らぎをもたらせる存在になることを目指す、その誓いを立てるのが得度式です。
仏陀倶楽部では、その尊い決意に寄り添い、確かな一歩を踏み出すためのお手伝いをさせていただきます。
このような想いを持つ方を、お待ちしています
得度までの流れ
得度は人生における大切な儀式です。そのため、私たちは一人ひとりとの対話を最も重要視しています。
仏陀倶楽部では、運営母体である「浄土真宗 慈徳山 得藏寺」と連携し、皆様の得度への道のりを丁寧にサポートします。
より詳しくは、浄土真宗 慈徳山 得藏寺 「得度について」 をご覧ください。
得度のご相談・お問い合わせ
得度については以下お問い合わせフォームでも受け付けております。不明な点等はご質問ください。
仏陀倶楽部 入会に関して
仏陀倶楽部への入会は、こちらよりお願いいたします。






