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貧しい心
息子のお友達が時々、家に遊びに来てくれます。小3にもなると皆、集まっても黙ってゲームに熱中するばかりで、親の介入を必要とする事がほとんどなくなったので、私... -
お浄土への道中
「お浄土参りの道中や。伊勢参りには伊勢道、京参りには京道中。その道中なしにそこへ行こうと思うのは無理や。」妙好人、物種吉兵衛の言です。 なるほどなぁ!!今... -
第二十六回「人生に対する意味付けを変えてみよう」
オーストリアの精神科医、そして心理学者であるアルフレッド・アドラーは、「人は同じ世界に生きるのではなく、自分が“意味付け”した世界に生きている」と言います。つ... -
若々しくは大事だが若作りは執着です
「あなたはもっと報われてもいい」p20「若さや美しさにこだわる」を読んで。 都内で美容師をしています。 お客様から注文される事が多い事例があります。 年配の大人女... -
#1「人生を変えるのに修行はいらない」を読んで
【書籍の中のどの小節・文言に惹かれたり、感じることがあったか?】 多くの箇所に惹かれましたが、まず最初に取り上げたいのは、「あなたにとって『手放した方が幸せ... -
80 大人の先入観は罪を実感
年始に、小学校1年生の姪と約1年ぶりに再会した。面白い事を言うな!こんなことも知っているのか?自分が小学校1年生のときに、こんなこと考えていたかな?姪っ子の話... -
第二十五回「ほしいものがすべて手に入ったら幸せ?」
生きていくこと自体が大変だった時代であれば「今日の食料が手に入った」「雨の当たらないところでぐっすり眠れた」など、人間の本能的な三大欲求である、食欲、性欲、... -
手放して良いこと
今まで経験してきた悲しいこと、腹が立つこと、惨めなことに縛られて生きてきたことに気が付きました。そうです、これこそが手放すべきもの。執着してはならないもの... -
業(カルマ)
善業を積むことが安心して生きる糧となります。 反面、悪業をしてしまったら後味が悪いです。 反省仕切りです・・・・ 私は特に相手に対しての伝え方(言葉)が悪... -
第二十四回「自分の心の声に耳を傾けてみる」
一般常識にとらわれないコツの第一歩は「やめる」ことです。まわりの目を気にしたり、一般的な常識を尺度に判断したりしようとして、自分の気持ちを抑えたりガマンを重...