私たち人間がこの三次元で存在する意味を考えてみました
宗教的な存在意義は、魂を成長させると言う意味に重きをおくと思います
では、「地球上の動物」として考えてみるとどうなるでしょうか？
食物連鎖の頂点は人間とよく言われますが、果たして本当にそうなのでしょうか？
人間は、知恵を身につけ、道具を作り、科学を発展させたことでその頂点に立ったと思い込んでいるだけなのでは無いでしょうか？
魚、動物、植物、野菜などから生命をいただき、そして人間の生命を繋いでいる
そう言う観点から私たちの存在意義を考えてみようと思いました
他の生物の生命を、私たち人間の生命を繋ぐと言う行為に及んでいる事は、果たして自然な事なのでしょうか？
現在の日本では、食料自給率は40%弱と言いながらも、いわゆるフードロスと言われる食料の廃棄は20%にのぼると言われています
これだけ食べ物が溢れ、毎日好きな物を食べて生活できるこの環境では
「他の生物の生命をいただく事で自分の生命を繋いでいる」
と言う自覚は、ほぼ皆無と言っていいと思います
昔は、お爺ちゃんやお婆ちゃんに「お米一粒には神様が七人居るんだから一粒だって残しちゃいけないよ」作った人の顔、売っている人の顔を思い浮かべれば、食べ物を捨てるなどと言う選択肢ははなかったでしょう
食べることもまま成らなかった時代を生きて来た大先輩の言葉を聞く機会も、世代ごとに一軒家を持つこの環境では失われて行く事は至極当然なのかも知れませんし、それはもしかしたら意図的に行われているような氣すらします
食べ物の背景を踏まえて少し考察してみましたが、私たちが生命を繋ぐ為には、他の生物の生命をいただいていると言う自覚をする必要があると言う事です
さて、そして人間がこの三次元に存在し、生きる意味とは果たして何なのでしょう
結論から先に言いますと
「綺麗な身体で土に還すため」
以外無いのでは無いか？と思っています
この次元での存在意義は「地球を維持する為に生きている」と言う事です
生命を維持する為に食べる事で出る糞尿は、本来地球に還す物です
しかし、今の人間の糞尿は化学物質により汚染されています
そこで起こるのは
「汚泥」
その中身は、化学物質のカスです
排水口から流した洗剤、体内に入れた添加物、服用する薬などが排水管を流れ、浄水場に集まった物が沈殿し残留物として扱われます
この残留物は、高温で焼かれますが焼ききれずに残ります
それはそのまま川に流す事が出来ない為、ある処理をして流す事になるのですが、それは「重金属」を混ぜて流すのです
毒に毒を混ぜて流すと言う、矛盾した法律になっています
川に流さない場合は、土に埋めて処理をします
広大な土地のある北海道では埋め立てが行われており、発癌率が一番高い原因では無いか？とも言われています
では私たちがするべき事は何なのでしょうか？
精神的に高みを目指すのであれば、三次元においてのこの肉体を綺麗に保つ事が一番なのでは無いでしょうか？
高次元を目指すのなら、肉体が浄化され、自然な状態に近いと言う事は必須であると考えています
地球を汚さない事は当然ですが、普通に生活しているだけでどんどん汚している事をしっかりと理解する必要があると思います
私は化学物質を流す際にはしっかりと浄化をして流すと決めています
積極的に綺麗にする為の井戸水と化石珊瑚をベースとした液体と混ぜて流しています
また、遠隔での治療や浄化をする能力を持つ方たちと、まずは日本の土、水、空気を浄化するコミュニティを立ち上げ、毎日思い思いの場所に遠隔で浄化していただいています
もちろん皆さん無償にて活動していただいております
私は、ミトコンドリアを40億倍活性化する装置を購入し、先ほどの液体と一緒に遠隔照射をし、日本を浄化する事にいたしました
その装置は、遠隔による照射により効果があると言う科学的根拠があるものですので、間違いなく遠隔にてその物体に届いているものです
それは全くのボランティア…と言うよりも、誰も信じてくれないような事を勝手にやっているような状態ですが、地球や宇宙を浄化する事により、見えないエネルギーと繋がる感覚があります
この三次元で精神の向上を目指すには、地球と言う大きな水槽の水を綺麗にしなければ、その中に住む魚、私たちの健康は脅かされるばかりです
水を綺麗にする事、それは私たちの肉体を浄化する事につながると考えており、それを理解してくれる方は少ないですが、毎日コツコツと活動しております
そうして地球を浄化していく事こそ、私たちがまずするべき事であり、そうすることで人間の身体は自然に「還る」と信じています
そして、いつかはこの地球に恩返しとして、肉体を地球に還し、また何かの糧になり生命の循環の一部として役に立てれば幸いと考えています
土葬は無理ですので散骨をし、微力ではありますがこの地球の維持、地球、宇宙の原則である弥勒の法則の一部に自分を落とし込む、その事を目的にこの人生を過ごしていこうと思っています
長くなりましたが、レポートを終わりにいたします
