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「自信」なんてなくていい

まわりからの評価を気にするあまり、 「自分に自信がなくて、人生がうまくいかない」 と相談を受けることがよくあります。

でもほとんどの場合、「自信がない」根拠は、自分の周囲にいる人くらいと比べ て劣っていると思っているだけ。

あなたがまわりより走るのが遅くても、周囲の人全員をオリンピックランナーと比 べたら、誰も自信を持つことはできないはずです。

じゃあ、全員が「自分なんて、まだまだ」と思えばいいのかというと、それも違います。

天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)とは

仏教には 「天上天下唯我独尊」という人間観があり。

この世に生まれたからには、 誰しもがほかに代わることができない貴重な存在

だとしています。

なんの役にも立たない価値のない人間は一人もいない。 仏教はそう教えています。

一人一人の個性や得意を生かすことで、それぞれの人生が輝きます。

だから「自分なんて……」と卑下することなく、自分なりにできるようにやればい いのです。

ボクはまた、「自分はこれが得意」「ほかの人よりうまくできる」という自信は、合理的な考えではないと考えます。

なぜなら、比べる対象によってどのくらいできるかは変わりますし、状況が変わっ たら同じ成果を出せるかどうかわからないからです。

ビジネスやスポーツ界などで成功している人ほど謙虚なのは、このことがわかって いるからでしょう。

「いつ、どうなるかわからない。だからこそ、そのときにできるベストを尽くす。」

いらない自信を手放して、この姿勢を持つことが今を充実させるポイントなのです。

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