誰であっても僧侶になれる得度への道をご用意しています。

自覚する人は賢い

世の中や自分の周りでも、自分自身のことを「全然できない、ダメな人間だ」と口にする人や、口にしないまでもそう思っている人がいると思います。

悲観的な考えは良くない、ネガティブ思考は止めようなんてことが言われたりもしますが、実際のところ自覚する人の方が実は賢いのです。

なぜなら、そういう人は学び、成長することが出来るからです。
仏教でお釈迦様は増上慢(ぞうじょうまん)になっていはいけないと説きます。

自分が一番、自分は賢い、自分は他人より上だ優れていると思っている。
こういうふうになると、周りの意見など聞かない愚か者になってしまうのです。

ちょっとキツい言葉を使いますが「老害」になる老人は正にこれだと思うのです。

お前より年上だ、お前より長生きしている、お前より経験も豊富だ、あるいは権力があるも含まれるかも知れませんが、完全に愚か者です。

特に年を重ねて、出来ないことや分からない事が増えて自分自身に苛立ってしまうこともあるし、そんな自分を正当化あるいは認めたくない結果、老害になってしまう。

わからない事があってもいいじゃないですか。
出来ないことが増えてもいいじゃないですか。

自分より若い子、詳しい子、力のある子、知見のある子に教えてもらう、助けてもらえばいいのです。

誰もが同じ道を通ります。

出来ないことや分からない事が増えたなとしっかり受け止め自覚してる方は賢いということを覚えておきたいですね。

自惚れることがないよう毎日、過ごして行きましょう。

仏陀倶楽部では、 こうした日々の迷いや立ち止まりを、

一人で抱えずに言葉にする場があります。

監修者 「愛葉 宣明」

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。

信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」

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