仕事をしているとどうしても人間関係の問題がつきまといます。
あの人と仕事したくない、ひどいときは顔も見たくない等相談されます。
その時には因果の話をするようにしています。
今そうなっている結果には因である自分と縁である相手、それによって結果がなりたっている。
ではどうしたら良いのか?
因である自分を変えるか、縁である相手が変わるしか果は変わりません。
本人からしたら相手は悪縁かもしれませんが、相手からしても自分が悪縁となっている事。
こう話すと大抵なんで自分が変わらなきゃいけないのか?となります。
また、そもそもなぜ相手のことが嫌なのかと聞くと自分の思った通りにしてくれない、言うことを聞いてくれない、教えてあげてるのに、やってあげてるのに感謝の気持ちが感じられない。
怒りの心は自分の欲を邪魔された時に生まれます。
相手に自分の価値観に合わせた行動を求めてしまうから怒りが生まれてしまう。
またそうなる時対話はしていません。
もし求めるならば相手と対話し納得してもらう事が大事ですと伝えてます。
家族や友達でも自分の思い通りにはしてくれません。
他人に求めないことで大半は解決すると感じております。

















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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