誰であっても僧侶になれる「得度」への道をご用意しております

もうひとりの自分

得度して善琢と言う法名を頂いたのですが、何かある物事があった時に善琢さんなら…と考えるようになりました。

例えば、日常の中で心に余裕がなくなってくると、やはり怒りを始め様々なネガティブな感情が出ることも、まだまだ僕にはあります。

でもそんな時、僧侶なら、善琢ならどう捉えるだろう。

矢沢永吉さんの「俺はいいけどYAZAWAが何て言うかな?」みたいなですね笑

怒りそうな時、相手を否定しそうな時、ネガティブな時、辛い時、相手を言いくるめたい時…

特に負の要素や感情を生み出すものは本当世の中にいっぱいあるなと感じます。

相手を怒鳴ったり、妬んだりすることは簡単で、また自分の都合で物事を言うのも簡単です。
相手の気持ちも考えず、理詰めして追い込むことも簡単でしょう。

簡単なことだからこそ、言葉にする前に、もうひとりの自分、僧侶である自分に聞いてみる。

そうすることで出てくる言葉や、もっと言えば行動が全く違うものになると思うのです。

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