誰であっても僧侶になれる得度への道をご用意しています。

お盆

お盆

 幼少の頃から、東京の実家でお盆になにかした記憶はなく、今の妻と結婚してから、毎年お盆という行事に参加するようになりました。なぜお盆をするのか?妻や親族に聞くと、深い意味はなく、お盆だからと返事が返ってくるので習慣になっているようです。

 浄土真宗でお盆はどうなのか調べてみると、死後はみな浄土に行くという考え方。浄土真宗でも法要は存在しますが、阿弥陀の教えに触れる縁として捉えられている。

 高校生の頃、祖母の一回忌に参加した時に、お経を終えたあとの法話が記憶に残ってます。

 お坊さんは、こう、申しました。

 お墓に魂などはありません。ただの骨です。法事は遺族の自己満足です。皆が集まる良い機会と思ってください。

 当時はお坊さんが乱暴なこと言うなあと思いましたが、今思えば浄土真宗大谷派でした。お経も正信偈だったのでしょう。

 時を経て共感致しました。

 お盆は阿弥陀の教えと縁を結ぶ機会として捉え、感謝して喜ぶ機会であるとのこと。普段なかなか顔を合わさない親族が集まる、良い機会だと感じております。

仏陀倶楽部では、 こうした日々の迷いや立ち止まりを、

一人で抱えずに言葉にする場があります。

監修者 「愛葉 宣明」

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。

信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」

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