「人生がなんとなく虚しく感じられる」
「虚しい人生に疲れた」
そんな風に、人生に対して悲しい思いを感じてしまうことは珍しくありません。とくに大きな目標を見失ったときや、日々の生活に充実感を持てないとき、人は心にぽっかり穴が空いたような「虚しさ」を覚えることがあります。
この記事では、人生が虚しいと感じる原因や虚しい気持ちに関連する精神疾患について解説します。虚しさに関するよくある悩みを世代別にまとめているだけでなく、改善方法についても解説しているので、「人生の虚しさを何とかしたい」と感じている人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
人生が虚しいと思う原因とは
人生が虚しいと感じる背景には、さまざまな原因が考えられ、原因の多くはその人の環境や性格も大きく関係してきます。そんな千差万別な原因ですが、分析することで虚しさを解消する手がかりが秘められていることも少なくありません。
ここでは、人生が虚しいと思う代表的な原因を6つ紹介します。自分の状況に当てはまるものがないか、確認しながら読み進めてみてはいかがでしょうか。
やりたいことが見つからない
明確な目標や夢を持てず、日々なんとなく過ごしているとき、人は虚しさを感じやすくなります。とくに自分が本当にやりたいことが見つからない状態では、毎日の行動に意味を見いだせず、「何のために生きているのだろう」と思い悩みやすい傾向が強いです。
やりたいことが見つからない状態が深刻化すると、大学卒業後や就職後に燃え尽きたような感覚になり、心にエネルギーはあっても向ける先が定まらず、充実感を得られにくい状態に陥ってしまいます。
失敗が後を引きずっている
過去の失敗や挫折を引きずっている場合も、人生が虚しく感じられる原因となります。大きな失敗を経験すると、自信を喪失して「また同じことを繰り返すのでは」という不安に囚われ、新たな挑戦に踏み出せなくなってしまうことが多いです。
過去の後悔に囚われ続けていると、未来への希望が持てず、生きる意義すら感じられなくなってしまうので注意が必要です。
刺激のない生活が苦しい
毎日が同じことの繰り返しで刺激に乏しい生活が続くと、次第に心が疲弊し虚しさを感じるようになります。人は適度な変化や成長実感があることで充実感を得るものですが、単調な日々が延々と続くと「このままでいいのだろうか」という焦燥感や退屈感に苛まれます。
とくに仕事と家の往復だけで新しい出会いや経験もない生活は、心に張り合いがなくなり、人生に意味を見いだせなくなりがちになるので注意しましょう。
孤独や独身生活が長い
人間は社会的な生き物であり、誰かと喜びや悲しみを分かち合うことで精神的な安定を得ています。そのため、孤独な状態が続くと「自分はひとりぼっちだ」という寂しさが強まり、人生全体が虚しく感じやすくなります。
長期間にわたり独身でいたり、親しい友人や家族と疎遠な生活を送ったりしていると、孤独感が積み重なって心が満たされなくなる恐れがあるので、定期的に人に会う週間を身につけることが重要です。
心身が疲れた
心身の疲労やストレスの蓄積も、虚しい気持ちを引き起こす一因です。仕事や人間関係で長期間ストレスに晒され続けたり、過労によって体調を崩したりすると、心の余裕が失われ何事にも無気力になります。
また、燃え尽き症候群のように、頑張りすぎた反動で急にやる気がなくなり虚無感に襲われるケースも少なくありません。心や体が疲れ切ってしまう前に適度に休息を取らないと、虚しい気持ちが慢性化してしまう事態に陥るので、虚しさの対策には充分な休養が必要不可欠です。
心の奥底の期待値が高い
虚しい感じるのは、「満たされていない」「思うようにいかない」など、理想との乖離が原因のケースもあります。
つまり、心の奥底では「楽しい人生を歩みたい」「もっと他人から評価されたい」など、現状以上の「期待」を持っているものの、満たされない。その差分が「虚しさ」となってしまうのです。
この場合、他人への僻みや妬み・嫉み、そしてさらなるネガティブな気持ちに覆われるリスクが高いです。
人生が虚しいと思う時とは？年代別で紹介
人生が虚しいと感じる要因は、本人の性格はもちろん、身を置いている環境や仕事の状況にも大きく関係しています。そのため、人生の虚しさを感じやすい時期や状況は、年代によって異なる傾向が強いです。
ここでは、20代、30代、40代以降の年代別に、どのような場面で「人生が虚しい」と思いやすいのかを紹介します。各年代特有の悩みや心理は、自分の感じている虚しさの背景に気づく手がかりとして有効なので、「人生が虚しいと思う原因がわからない」という人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
20代
20代は人生の中でも大きな転機が続く年代である反面、人生で労力を多く必要とする期間だといえるでしょう。とくに大学卒業や就職によって社会に出たばかりの頃は、環境の変化に適応するだけで精一杯になり、自分のやりたいことや本当に望む生き方が見えなくなることがあります。
理想と現実のギャップに戸惑い、「このままでいいのだろうか」と漠然とした不安や虚しさを感じる人も多く、心理学的にも人生の4分の1が過ぎた時に訪れる幸福の低迷期「クオーターライフクライシス」に該当する期間だといわれています。
また、周囲と自分を比べて劣等感を抱き、「自分だけ人生が進んでいないのではないか」という焦りから虚無感に陥るケースも少なくありません。
30代
30代は仕事や家庭で責任が増し、生活が安定してくるいっぽうで、新たな悩みが生じやすい年代です。キャリアにおいては中堅となり、仕事がマンネリ化したり昇進の壁にぶつかったりして、自分の成長が止まったように感じることがあります。
また、結婚・育児など家庭面での役割が増える人も多く、自分自身の時間や自由が減ったことで「自分の人生はこれで良いのだろうか」と考え込んでしまうことも多いです。仕事と家庭の両立による疲労やプレッシャーが蓄積し、毎日が義務に追われているだけの状態になっている人は、虚無感を感じやすくなるので注意しましょう。
40代以降
40代以降になると、人生の節目となる出来事がいくつか訪れ、節目となる出来事に伴って虚しさを感じる場面が現れます。たとえば、子育てが一段落し子どもが独立した親世代では、自分の役割が急になくなったように感じて、燃え尽き症候群のような虚無感に襲われることがあります。
また、年齢を重ねるにつれ健康面への不安が生じ、人生の意味を改めて考えてしまうきっかけが増える傾向が強いです。家庭や健康状態が変化しやすいこともあり、40代以降は達成感と喪失感が交錯しやすく、それまで積み重ねてきたものが一区切りつくタイミングで、虚しさが顔を出しやすい特徴があります。
虚しい気持ちが苦しいと危険？虚しいから引き起こさせる精神疾患とは
虚しい気持ちが深刻化してしまうと、精神疾患を引き起こす原因になりかねません。そのため、強い虚無感や虚しさが長引いている場合、心の病気が隠れている可能性があるので、メンタルに違和感がないかチェックすることが大切です。
ここでは、虚しい気持ちが苦しいと感じてきたら注意したい、虚しさと関係の深い代表的な精神疾患を3つ紹介します。単なる一時的な落ち込みではなく、日常生活に支障をきたすほど虚しさに苦しんでいる場合は、以下のような状態になっていないか確認するように心がけましょう。
うつ病
うつ病は代表的な気分障害で、気分の落ち込みや意欲の低下が続く病気です。うつ病の症状には深い虚無感や絶望感が含まれることが多く、「何をしても意味がない」「生きていても仕方がない」といった考えに囚われてしまいます。
普段楽しめていた趣味に興味が持てなくなったり、人と会うのが億劫になったりした場合は、うつ病の兆候が表れ始めているので注意が必要です。深刻になってくると、自分を責める気持ちや死にたいと感じる思いが強まる傾向にあるので、少しでも該当する場合は、専門医に受診するように心がけましょう。
適応障害
適応障害は、生活上の大きな変化や強いストレスにうまく適応できないことで心身に不調が現れる障害です。適応障害の症状は複数ありますが、中には抑うつ気分が主体となるタイプがあり、この場合強い虚しさや無力感に襲われることがあります。
環境の変化をきっかけに気分の落ち込みや不安感、怒りっぽさなどが激しくなった場合は、適応障害の可能性があるため、専門家に相談することをおすすめします。
認知症
認知症は、記憶力や判断力など認知機能の低下が起こる脳の病気です。認知の期段階や一部のタイプでは、意欲の低下や抑うつ的な症状が見られるため、物忘れだけが認知症のシグナルだけでないことを把握しておきましょう。
これまでできていたことがうまくできなくなる喪失感や、自分の状態への戸惑いから表情や感情が乏しくなるなど、虚ろな様子が増えた場合は認知症が原因である可能性が高いです。
こんな虚しさは要注意！
人は、心が疲れているときほど「虚しさ」を感じやすくなります。それは怠けているからでも、弱いからでもありません。
ただ、心の余白が少なくなり、他人との違いや外の刺激に過敏になっているだけ。ここでは、そんな状態を知らせてくれる３つのサインを紹介します。
当てはまるものがあっても、焦らず、「いま少し休むタイミングかもしれない」と受け止めてみましょう。
他人の幸せや成功が妙に気になるとき
SNSやテレビ、周囲の人たちの成功や笑顔を見るたびに、胸の奥がざわつく。
「どうして自分はあんなふうにできないんだろう」と思うとき、心は比較のループに入っています。
他人を見上げることがモチベーションになる日もありますが、疲れているときはそれが自分を責める材料に変わってしまいます。
仏教では「他人と比べる心」を妬（と）みの煩悩と呼びますが、それは人間なら誰でも持っている自然な感情です。そんなときは、SNSから少し離れ、「自分が今日できたこと」に意識を戻してみましょう。
他人の光に眩しさを感じるのは、あなたの中にも同じ光がある証拠です。
誰かの不幸や失敗に、ほっとしてしまうとき
芸能人のスキャンダルや知人の失敗を見て、どこか安心してしまう。そんな瞬間に罪悪感を覚える人も多いでしょう。
けれど、それはあなたが冷たい人間だからではなく、「自分はまだ大丈夫」と確認したい心の防衛反応です。
他人の不幸に反応してしまうのは、あなた自身が疲れ切っているサイン。本当に元気なとき、人の失敗は「自分と関係ない」と受け流せるものです。
もし最近、そう感じることが増えたなら、心のバランスを取り戻す時間を意識的に作ってあげましょう。
何もしていないのに、胸の奥が空っぽに感じるとき
忙しさが落ち着いた瞬間や、休日の静かな時間。何もしていないのに「自分は何のために生きているんだろう」と感じることがあります。
それは、心が充足の手段を見失っている状態です。
常に刺激を求めていた心が、静けさに戸惑っているだけなのです。そんなときは、無理に何かを埋めようとせず、「虚しさを感じている自分」に寄り添ってみてください。
その静けさの中に、これまで見落としていた小さな生きる実感が隠れているかもしれません。
人生が虚しいと疲れた人におすすめしたい5つの改善策
虚しさで疲れを感じている人でも、少し視点や行動を改善するだけで、虚しさや疲れを改善することが可能です。
ここでは、人生が虚しいと疲れた人におすすめしたい、気持ちを立て直すための具体的な改善策を5つ紹介します。虚しさの改善につながるトピックスを取り扱っているメディアも紹介しているので、自分にできそうなものから試してみてください。
改善策① 新しい考えや行動にチャレンジしてみる
虚しさを感じているときは、視野が狭くなり「どうせ何をしても無駄だ」と考えてしまいがちですが、あえて普段と違う考えや行動を参考にすることで新鮮な刺激を得られます。小さな変化であっても、新たな経験は脳を活性化し、気持ちに張り合いを取り戻すきっかけとして有効です。
もし、「自分にはない、新しい考えを何か知りたい」と悩んでいる人は、仏教の教えをわかりやすく発信している「仏陀倶楽部」で新たな視点を学んでみることをおすすめします。人生の悩みに関するトピックスを、仏教の教えから解決策を提示しているので、虚無感に悩んでいる人はぜひご覧ください。
改善策② 社会的なつながりを意識する
孤独を感じて虚しいときには、意識的に人とのつながりを増やしてみましょう。家族や昔の友人に連絡を取ってみたり、趣味のサークルやボランティア活動に参加して新しい出会いを求めたりすることで、心理的な孤立感は和らぎます。
誰かと会話したり気持ちを共有したりするだけでも、「自分は一人ではない」という安心感が得られるため、虚無感の解消に効果的です。また、人に感謝されたり頼られたりすると自己肯定感が高まり、生きる張り合いを感じるきっかけにもなります。
改善策③ 日記をつけてみる
自分の内面と向き合い虚しさの原因を探るには、日記を書いてみることも有効です。日記帳にその日の出来事や感じたこと、不安や疑問を書き出すことで、頭の中で漠然としていた感情が言語化され、客観的に整理しやすくなります。
毎日書かなくても、つらいときやモヤモヤしたときに書き綴るだけでも問題ありません。後で読み返してみると、どういう時に気分が沈みやすいのか傾向に気づくこともあります。
改善策④ 瞑想や運動を取り入れる
心のモヤモヤを解消し前向きな気分を取り戻すために、瞑想や適度な運動を日常に取り入れてみましょう。とくに瞑想は静かな環境で呼吸を整えながら自分の内面に意識を向けられるので、雑念を手放し心を落ち着かせる効果が期待できます。数分間目を閉じて呼吸に集中するだけでも、ストレスや不安が和らぎ、頭がクリアになる感覚を得られるでしょう。
また、ウォーキングや軽いジョギングなど適度な運動も効果的です。運動習慣がつくと睡眠の質も向上し、心身のリズムが整っていくため、結果的に虚しさを感じにくい健やかなライフサイクルを目指せます。
下記では自分との向き合い方を紹介しています。瞑想や運動と併せて参考にしてください。
改善策⑤ リラクゼーションを習慣化する
虚しさを感じる背景にあるストレスや疲労を和らげるには、意識的にリラクゼーションの時間を設けることが大切です。音楽を聴く、自然の中を散歩するといった簡単なことでもいいので、忙しい日々の中でも、意図的にリラックスする時間をスケジュールに組み込みましょう。
リラクゼーションを習慣化すると、心における極度な緊張状態から解放され、心にゆとりが生まれやすくなります。
虚しいと感じているときに控えたい行動
虚しさを感じるとき、人はつい「この気持ちを何とかしなきゃ」と焦ってしまいます。
でも、心が疲れているときほど、無理に行動を起こすことで、かえって虚しさが強まることがあります。
ここでは、「これをしてはいけない」ではなく、今は少し距離を置いてみてもいいという視点で、控えたい行動を３つ紹介します。自分を責めず、静かに心を守る時間として読んでみてください。
一人の時間を孤立の時間にしてしまうこと
一人の時間は本来、心を整えるために大切なものです。けれど、虚しさが強いときは、その静けさが孤独の深まりに変わってしまうことがあります。
考えれば考えるほど、「自分なんて」「何をしても意味がない」と思考が内側に閉じていく。そんなときは、無理に人と会わなくてもいいから、誰かの声や存在を感じられる場所に身を置いてみましょう。
カフェで人の話し声を聞く、散歩中にすれ違う人に軽く会釈する──それだけでも、心は少し社会とつながりを取り戻します。
SNSや他人の情報を過剰に追うこと
虚しさを感じるとき、他人の生活が急に眩しく見えることがあります。
SNSを開けば、誰かの幸せ、成功、笑顔が次々と流れてきて、「自分は何をしているんだろう」と胸が痛くなる。そんなとき、心は比べるモードに入っていて、どんな情報も自分を責める材料に変えてしまうのです。
SNSを完全にやめる必要はありません。 ただ、見る時間を減らすだけでも十分。静かな時間を取り戻せば、少しずつ自分の感情が整っていきます。
他人の光を見ない時間は、自分の中の光を思い出す時間でもあります。
無理にポジティブになろうとすること
「もっと前向きに考えよう」「明るくいなきゃ」と思えば思うほど、虚しさは形を変えて心に残ります。ネガティブな感情を押し込めると、あとから静かに溜まってしまうのです。
仏教では、感情を良い・悪いで分けずに、「今、苦しんでいる自分」をそのまま見つめることを大切にします。「今日は元気が出ないな」「なんだか虚しいな」と感じたら、それだけで十分。
無理に元気を作る必要はありません。
虚しさを消そうとするのではなく、抱きしめるように受け止めてみましょう。その優しさが、次の回復への静かな力になります。
虚しさ＝悪じゃない
「虚しい」という感情を、私たちはどこか間違ったもののように捉えがちです。
明るく、前向きでいることが理想とされる社会では、虚しさは避けるべきもののように扱われてしまう。けれど、虚しさを感じるのは、決して悪いことではありません。
それは、心がまだ何かを大切に思う力を持っている証です。ここでは、虚しさを排除するのではなく、共に生きる感情として捉えるための３つの視点を紹介します。
虚しさは「感じる力」がある証拠
虚しさを覚えるとき、人は心の奥で「本当はこうありたかった」という願いに気づいています。何も感じない人には、虚しさすら生まれません。
つまり虚しさとは、まだ心が動いている証拠なのです。
たとえば、人間関係がうまくいかなかったときに虚しさを感じるのは、誰かとつながりたいという思いが残っているから。夢を諦めたときに虚しさを感じるのは、自分の中に希望の火がまだ消えていないから。
その痛みは、生きる力の名残でもあります。
虚しさを否定すると、心が鈍くなる
虚しさを感じる自分を責めたり、「こんな気持ちは早く消さなきゃ」と無理に明るく振る舞うと、心はますます疲れていきます。
感情を押し殺すことで、一時的には楽になるかもしれません。でも、同時に嬉しい・楽しいといった感情まで感じづらくなってしまうのです。
仏教では「苦を遠ざけることは、喜びも遠ざけること」といわれます。心を鈍くさせるのではなく、「いま虚しいんだな」と静かに見つめる。
それだけで、感情は少しずつ形を変えていきます。
虚しさと共に生きると、優しさが育つ
虚しさを知っている人は、人の痛みにも敏感になれます。他人の寂しさを想像できるのは、自分も同じ感情を経験したことがあるから。
それは、虚しさが与えてくれるやさしさの種です。
「誰かの言葉が心に沁みる」「人の涙に共感できる」──そう感じられるのは、虚しさと共に歩んできた証拠。生きることは、喜びと悲しみ、充実と虚しさを行き来する旅です。
虚しさをなくすのではなく、その中にある静かな温もりを見つけていきましょう。
人生が虚しい時に大事なのは現状を変えたいと思う気持ち
この記事では、人生が虚しいと感じる原因や虚しい気持ちに関連する精神疾患について解説しました。人生が虚しいと感じているとき、何より大切なのは、現状を変えたいという前向きな気持ちです。この記事で紹介したトピックスは、そんな前向きな気持ちを支える有益な情報になりますので、できそうなことから活かしてみることをおすすめします。
また、「仏陀倶楽部」では心の悩みとうまく付き合えるようになる、仏教の教えをわかりやすく発信しています。多種多様なトピックスを扱っているので、気になる人はぜひご覧ください。
