得度– category –
誰であっても仏教を学び僧侶になれる「得度」への道をご用意しております。
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「カッコいいから」 「おもしろそうだから」で得度してもいい
お釈迦様が始めた仏教は、2500年前のインドでは「新興宗教」でした。 そのころのインドでは「カースト制度」という身分制度を生んだバラモン教が主流 であり「人は皆、... -
既成の枠組みを超えて仏教を広げたい
お釈迦様が2500年前に始めた仏教は、時代とともに解釈が変わり、さまざまに分派しました。 そして現在では、各宗派により、礼拝や仏事に関してのノウハウである「作法」... -
誰でも「お坊さん」になれる!
得度をした人は、年齢、性別、職業などほんとうにさまざまです。 先にも話したお笑い芸人のアントキの猪木さんのほか、親鸞の教えを仕事に生かし て、事業を拡大してい... -
お坊さんになれば、 自分もまわりも救うことができる
では、得度をして得られるものとは何か。 一つ目は、今をよりよく、充実して生きるためのヒントをたくさん得ることができるということです。 親鸞の教えに親しむのはも... -
「得度」は特別なことじゃない、 失うものは何もない
ボクはただ単に信徒を増やしたくて「お坊さんになろう!」と言っているのではありません。 得度をしてお坊さんになるためには、定められた書類を提出していただき、面談... -
厳しい修行はゼロでオッケー
今を生きる人たちに、もっともっと仏教の教えを役立ててほしい。 だからボクは、仏教を本当に必要とする人たちのために、修行はゼロで得度できるようにしています。 「... -
お金は死んでから使うのではなく、今を生かすために使う
【葬式仏教の弊害】 多くの人が仏教を「自分とは関係ないもの」と考えがちな大きな理由として、お葬式の仕組みが明快でないことも挙げられます。 人類は、どんな国でも... -
仏教が遠いものになってしまった 最大の理由とは?
なぜ「今をよりよく生きる」ための仏教の教えが、なじみのないものになってしまったのか? 意外に思うかもしれませんが、日本全国にあるお寺の数は7万6000、どこにでもあ... -
仏教を「自分ごと」にしてみよう!
人生はつねに悩みや迷いがつきまとうものです。 だからこそ、仏教を頼りにしてほしい。合理的に利用してほしいと思っています。 ただ、もっと言えば、仏教はつねにそば... -
そもそも仏教や宗教ってなんのためにあるの?
仏教や宗教は「今をどう生きるか」を考えるきっかけをくれるもの。 ボクはそう考えます。 さらに言えば、より豊かに生きるヒントを与えてくれるものです。 世界中でおよ...