この書籍には、自分の価値や幸福について考えさせられる、力強いメッセージが込められています。自己否定や他人との比較に苦しむ人々に向けて、自己肯定感を取り戻す方法や、自分自身を大切にする生き方を提案してくれています。また愛葉先生の温かくも鋭い言葉が心に響き、読者である自分自身と向き合う勇気を与えてくれると感じました。
特に印象的だったのは、「他人の評価に依存せず、自分自身の軸を持つことが重要」というメッセージです。社会や周囲の期待に応えようとする中で、いつの間にか自分の本心を見失ってしまうことがあります。しかしこの本は、どんな小さな成功や幸福でも、自分の努力や価値を認めることが大切だと教えてくれます。その考え方は、日々の生活の中で抱える不安やプレッシャーを、軽減するヒントを与えてくれました。
また、愛葉先生の具体的なエピソードや実践的なアドバイスが、リアルで親近感を覚えました。読後には、自分の感情や思考を整理し、新たな視点を持つことができたと感じています。
この本は、悩みを抱える多くの人にとって、人生をより前向きにする力強いガイドになると感じました。
















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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