普段色々と書籍を読むのですが人生で出会った書籍の中でも現在トップ3に入る書籍が「あやうく一生懸命生きるところだった」と言う書籍です。
頑張れ、我慢しろなどそんな言葉を言われ続けて来て頑張ってきたし、一生懸命やってきたと思うけど、一向に幸せにならない…物心付いた時から人と比較されて、競争に巻き込まれて、一方的な優劣を付けられて来ました。
でもこの本を読んで人と比較すること、競争に巻き込まれることは自分にとって幸せにつながらないことを強く感じました。
比較するから劣等感、嫉妬、傲慢、驕りなどが生まれてしまう。
この書籍が発刊されるずっとずっと前から仏教では三毒として存在し煩悩「貪」なんだなと。
他人との比較はどこまで行っても満たされることはない。もっともっと人間は求めてしまうから。
自分は自分、そのままで価値がある、あるがままで良いという気持ちで過ごして行きたいと思います。
ただあるがままでとは何かをしないことではないと思います。
日々の生活の中で様々なことを学んで、感じて、行動していく、過去の自分から何かがプラスになって、その結果、自分自身が変わることや、誰かにプラスの影響を与える、役に立つことができれば、きっとそれは素敵なことなんだなと思いました。





















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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