「夢は叶う」
そんな言葉を、あなたは信じられるでしょうか?
僕は、信じています。
それも、「ただの願いごと」ではなく、現実としてです。
夢は、心の中だけに留めておくと、どこかで曇ってしまうことがあります。
けれど、それを言葉にして、人に話すことで、夢は動き出します。
たとえどんなに大きな夢でも、「無理だ」と思わず、「どうせ無理」と笑わず、叶えたいと本気で思うなら、誰かに話してみてください。
言葉は風を起こします。
風は人を運び、出会いを運び、 そしてあなたを、夢の方へと運んでくれます。
だから、あなたの夢を、誰かに話してみてください。
それが、夢が現実へと歩き出すはじめの一歩です。
僕の夢は、僧侶になること。
そして僧侶として、たくさんの人の心に寄り添いながら生きていくことです。
人は、悲しみや苦しみの中にあるとき、「自分はひとりだ」と感じてしまうことがあります。
でも、本当は誰も、ひとりぼっちなんかじゃない。
僕は、そんな思いを伝えられる僧侶になりたいのです。
そっと隣に座って、黙って話を聞いたり、一緒に空を見上げたり、「ここにいるよ」と伝えられるような存在でありたい。
そしてもうひとつ。
僕の人生にとって、大きな光となったのが演劇でした。
演劇と出会ってから、僕は変わりました。
人前に立つのが怖かった僕が、緊張しながらも、自分の言葉で想いを伝えられるようになったのです。
それによって、誰かが笑ってくれた。
涙を流してくれた。
言葉と表現の力を、全身で知った瞬間でした。
もちろん、表現することは、時に苦しいこともあります。
自分自身と向き合わなければならず、「どうすればいいのか分からない」と立ち尽くす日もありました。
でも、そんな時こそ、みんなで一緒に乗り越えるという希望が、生まれました。
演劇も、人生も、ひとりで演じるものじゃないから。
これから僕は、僧侶として、そして表現者として、人と人がつながれる場所を、つくっていきたいと思っています。
夢は叶います。
その夢を、語り続ける限り、きっと、大丈夫。
夢は、誰かに笑われるものかもしれません。
でも、本気で願った夢は、きっと、誰かの笑顔をつくる道しるべになる。
そして、言葉と表現の力で、誰かの心にそっと寄り添っていく。
あなたの夢が誰かに届きますように。
その一歩が、あなたにとっての始まりになりますように。

















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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