日々の学び– tag –
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「あなたはもっと報われていい」を読んで
「あなたはもっと報われていい」を読んで。 この本では、『苦しいことばかりのこの世で、どうやって苦しみから解放されて楽しく生きることができるか』を仏教、浄土真宗... -
「人間は弱い」という前提で生きる
「自分は素晴らしい」という前提で生きることは、大切なことです。 「私は愛されている」という前提も、もっと大事なことかも知れません。 ただ、「自分は強い」という... -
人生とは何か
人生も社会も仏教も、分からないことばかりである。 人生そのものも、植物のように受動的で素朴なものであれば、話は単純だったかもしれないが、現代の日本社会は、その... -
得度への道を踏み出したきっかけ
『人生を変えるのに修行はいらない』 この本に出会ったことで得度を目指すきっかけになリました。 私は現在葬儀会社に勤めており、そこでは日々多くの故人様、ご家族の... -
得度に踏み出したきっかけについて
得度に踏み出したきっかけは、幾つもの事が重なってのことです。 私は文章を書くのが得意ではなく、うまくまとめられそうにないので、まずは箇条書きにさせてください。... -
最初の学び
1.「人生を変えるのに修業はいらない」を読んで、こころに残ったところとその理由 いくつかあるのですが、どうしても今書きたいと感じたのは「怒り」についてです。... -
お金と不安
お金に対する不安は誰もが持つものだと思います。 面白いのは,お金は無いと当然不安ですが,お金はたくさん有っても不安だと言う事です。 お金は蓄える事が出来て永遠... -
生老病死
生まれること、老いること、病、死。 これは人間として避けては通れない運命という。 そしてこれらは、常に変化し続けるという仏教の基本的な教えである「無常」に深く... -
自覚する人は賢い
世の中や自分の周りでも、自分自身のことを「全然できない、ダメな人間だ」と口にする人や、口にしないまでもそう思っている人がいると思います。 悲観的な考えは良くな... -
群生を度す為に一心を彰す
正信偈の中にこのような一節があります。 “広由本願力回向 為度群生彰一心” 解釈としては、 “本願力の廻向によってすべての者を救うために、一心、すなわち他力の信心...