- はじめに
MacBook Air(2023年6月に購入)を2025年2月7日に職場の机から落としてしまった。ディスプレイが破損し、修理に6万円(税込)を要した。この出来事を、「諸行無常」「他力本願」「執着を手放す」 という浄土真宗の視点から考察する。 - 「諸行無常」:壊れるのは当たり前
諸行無常とは:すべてのものは変化し、永遠には続かないという教え。
今回の事象との関連:大切にしていても物は壊れることがある。人生も同じく無常である。
気づき:「6万円の損」ではなく、「無常を学ぶ授業料」として受け入れる。 - 「他力本願」:すべてを自分でコントロールできない
他力本願とは:自力ではどうにもならないことを受け入れ、仏の本願に委ねる教え。
今回の事象との関連:注意していてもトラブルは起こり、悔やんでも時間は戻せない。
気づき:「壊れた事実」を受け入れ、修理して前に進むのが最善。 - 「執着を手放す」:損したと思わない
執着とは:何かに固執すると、無駄な苦しみが生まれる。
今回の事象との関連:「6万円の損」「もっと気をつけていれば」と考えても意味がない。
気づき:「壊れたこと」より「6万円でもう一度快適にMacbook Airが使えること」に目を向ける。 - まとめ
MacBook Airのディスプレイ破損と修理を通じて、「諸行無常」「他力本願」「執着を手放す」 という仏教の教えが実感できた。日常の出来事に仏教の視点を活かすことの重要性を改めて認識した。
MacBook Airのディスプレイ破損と浄土真宗の教え






















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
愛葉宣明のコラムはこちら