自分の計画であった学生生活が、キリ良くこの春終わり、ちゃんと目的も達成し、鍼灸師になった。新しいことを始められること、今までの生活や関わってくれた人に、感謝の気持ちを持ち、前に進む時、2度目の“人生を変えるのに修行はいらない”を読んだ。
新しい気持ち、新しい自分、表現・・・。色々ワクワクと、不安が交差して、色々な条件を重ねて、自分を見つめることになる。
形にすること、考えること。ワクワクしたり、感動する気持ち。頭と心が全てが重なったとき、ものすごく大きな力になるのだろうか。
医療の道に入ったとき、根拠を問われた。たっくさん。で、そこにはいつもしたい気持ちがくっついている。でも、いつでも、それがよかったか評価して修正していた。それは、評価の基準はいつも相手の反応だった。
独立してはや5年。気持ちを優先しようとしても、周りの動きや反応が気になる、比べてしまうわたしがいると、尻込みしてしまう。誰かの評価を目的にしない・・・。真逆のことをずーっと仕事でもしてきていたわたしにとって、比べることが邪魔をして前に進むことを阻んでいるんだなと思う。
絶対にこうしたい!こうしてみたい!があるとき、同時に怖さを感じるいつものパターン。怖さも受け入れながら前に進む。それが覚悟なんだと思った。

















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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