誰であっても僧侶になれる得度への道をご用意しています。

瞑想が叱るよりも効果がある。

瞑想が叱るよりも効果がある。

 子供って「叱って」もあまり、効果がないですよね。一見、効果があったように見えても、叱られるのが嫌だからという理由だけで、行動しているケースも多い。

 「何かをやってはいけない」「何かをやるべき」その理由が腹落ちしてこそ、叱る意味がある訳です。

 アメリカのボルチモアにある小学校が取り入れた、「自分を見つめる時間」が、大きな効果を上げていることで注目を集めています。この小学校では「何か問題があった時」「子どもたちに教育が必要な時」に、お仕置きをしたり、お説教をしたりするのではなく、瞑想の時間を与えることにしました。そうしたら「問題行動を起こす」「座って授業を受けられない」といった、子ども特有の集中力の欠如も改善され、精神面も安定してきました。免疫力も上がるそうです。

 行動を変えるときに一番大切なことは、まず「自分で考えること」です。根底の考え方が変わらないのに、行動だけを変えることはできません。

 自分が悪いと思っていないけど、怒られるからやめるってなった場合は(大抵の場合はそう)、またいつか同じことを繰り返すことになります。刑務所に入れられた人の大半も「自分は悪くない」と思っているそうです。罰を受けたからと言って、人は考え方を変えないのです。書かされる「反省文」だけは、あたかも優等生に見えるように上達していくと言います。だから再犯率は下がらない。

 人間の魂は、どんな人でも「愛」で溢れています。魂とつながる瞑想をすることで、親や先生がコントロールしなくても、自然と愛が染み渡り、心が安定してくるのだと思います。

 子供をコントロールするという目的ではなく、子供が善良な行動を取り、より幸せに生きれるように、家庭にも瞑想を取り入れてみるのもありな気がしますね。

仏陀倶楽部では、 こうした日々の迷いや立ち止まりを、

一人で抱えずに言葉にする場があります。

監修者 「愛葉 宣明」

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。

信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」

愛葉宣明のコラムはこちら