私は、仏陀俱楽部との御縁と得度のための学びから「命の期限」を意識する習慣がつき、今日が人生最期の日だとしたらどう生きるか・・・を考えることが増えました。
そして最近、精神&身体障がい者として生きている自分が、10年共に暮らすパートナーとの未来に、見えない❝安心感❞を自分に与えてあげたい・・・と思い、経済的に自立して部屋を借りるために「障がい者就労支援」を受け始めることが出来たのです。
自立のための仕事との繋がりを求めての行動ですが、何よりも「自分が死ぬ時に後悔したくない」という思いで、57歳の今、新しい一歩を踏み出せた感じです。
本当は自分は何をしたいのか、どうしたいのかを一生懸命に模索している状態でもありますが、行動して変化を起こし、何かに集中していると、心が満たされて穏やかでいられることを実感しています。
お釈迦様の言葉「刹那を大事にして生きる」こと。今この瞬間に全力を尽くし、その積み重ねによって未来が形作られる・・・という真理を信じて、日々歩みを進めていきたいと思っています。

















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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