書いた人:細川孝一
何気ない一言や文章が、相手の気持ちに大きく影響することがあります。このレポートでは、発言の前に相手の心情を想像することの大切さと、自分の感情をそのままぶつけないための実感が率直に語られています。失敗や後悔を踏まえながら、「念仏」や仏教の教えに支えを見いだしていきます。
一言一行が相手に与えるもの
注意すべき発言や文章にする「一言一行」は、他人の感情を大きく左右するものだと感じています。常日頃から自分に注意を払い、発言したり文面を考慮したりすることは言うまでもありません。時に、発した一言が他人の感情を逆なでしてしまうこともあります。
「後悔先に立たず」という言葉がありますが、まことにその通りだと思います。
相手の心情を察するということ
こういった後悔をしないために、私は大事にしている心情があります。それは、発言の前に相手の心情を察して、こう言ったら相手はどのように感じるのかを考えることです。やはり「先を見据える」ことが大事ではないでしょうか。
自分の感情を押さえ込み、相手の立場を考えて話さなくてはならない場合もあります。心を落ち着かせるためには、一呼吸置くことも大切です。
教えに身をゆだねて
今までは、思ったことを深く考えずに発言して、失敗をすることもありました。しかし、仏陀倶楽部、愛葉代表との関わりの中で、ご教授いただいた「仏教の教え」に身をゆだね、「念仏」を唱えることが一番の効果があると確信しています。
日々精進して、人々から頼られるようになりたいと思っています。
「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」
















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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