誰であっても僧侶になれる得度への道をご用意しています。

MBTIで「自己理解」と「他者理解」を深める:性格診断が教える人間関係の真実

MBTIで知る自己の性質と煩悩

MBTIとは、16タイプに分けられる心理学に基づいた性格診断です。自分の考え方、楽しみ、苦しみを理解したいと思いやってみたところ、納得できる内容でした。自分だけで納得しても客観的な正しさがわからないので、周りの人にあっているかどうか確認してもらったところ、「そのまんま」と言われたので、間違いはないのでしょう。

私のタイプはINTJ 建築家。客観的に見ると、改めて面倒くさそうな性格だと感じました。

家族と職場の診断から見えた「価値観の違い」

身内10名にもMBTI診断を試してもらいました。全員タイプがバラバラで、客観的に見ても納得のいく内容でした。

特に深い気づきがあったのは、職場でよく言い合いをしている二人に同時にやってもらい、私の結果も含めて三人で並べて見てみた時です。そうすると、思考や価値観がバラバラであることが明確になりました。

自分が良いと思うことが、相手にとっては苦痛になる部分が多くあり、それが不満の原因となっていることが明確になりました。この結果を受け、私たちは全員で、知らず知らずのうちに自分の価値観を押し付けていることを理解し、反省することができました。これはまさに、人間関係における苦しみの根源です。

自己理解は内観の第一歩

仏教の教えに基づけば、煩悩の解決の糸口はまず自分自身の心を観察することにあります。MBTIという性格診断ツールは、その内観の取っ掛かりとして非常に有効です。

自分はどういう時に怒りが発生しているのか、どういう態度をとってしまうのか。自分のタイプを知ることで、行動パターンや思考の偏りを客観視できます。まずは自分を知ることが、他者を理解し、より良い人間関係を築くための大事な一歩となるのです。

仏陀倶楽部では、 こうした日々の迷いや立ち止まりを、

一人で抱えずに言葉にする場があります。

監修者 「愛葉 宣明」

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。

信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」

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