誰であっても僧侶になれる得度への道をご用意しています。

「元Apple米国本社副社長と僧侶が語る『学び続ける力』と『自分軸の作り方』」対談講演/交流会に参加して

 2025年8月30日に開催された「AI時代のキャリア戦略 ~元Apple米国本社副社長と僧侶が語る『学び続ける力』と『自分軸の作り方』~」は、私にとって未来の働き方や生き方を深く考える貴重な機会となりました。Apple米国本社 元副社長の前刀禎明氏と、曹洞宗 四天王寺住職の倉島隆行氏という、異なる世界の第一人者をお迎えし、ビジネスの最前線で培った実践知と仏教の普遍的智慧の両面から「学び続ける力」と「ブレない自分軸」をテーマに語り合っていただきました。

 「10年後、自分の仕事はAIに奪われるのではないか」「何を学べば、この先も通用するのか」――そんな漠然とした不安を抱える私にとって、今回の対談は未来を切り開くための具体的なヒントに満ちていました。前刀氏のグローバル企業での経験を通した発想力や挑戦の哲学、倉島氏の視点から語られる人間の本質や価値観の大切さ。両者の知見が重なり合い、変化の激しい時代を生き抜くための「心の羅針盤」を得られた思いです。

 特に心に響いたのは、「明日には自分の無限の可能性がある」という言葉です。日常の中で自らの可能性を狭めてしまいがちな私たちにとって、この言葉は挑戦と学びの意欲を呼び覚ます力を持っていました。AI時代だからこそ、創造性や人間らしい感性を磨き、「クリエイティブデザイナー」として自分の人生を自らデザインする重要性を感じました。

 また、「セルフイノベーション」というキーワードも強く印象に残りました。絶えず自分自身を更新し続けることが、時代の変化を超えて価値を発揮するための鍵だと実感しました。単に知識を得るだけでなく、それをどう自分の人生に統合するかという視点が必要であり、その積み重ねが「自分軸」を育てるのだと理解できました。

 さらに、対談で紹介された「ラーニングインテリジェンス」や「ワンダーラーニング」という考え方も新鮮でした。知識の習得を義務ではなく楽しみに変える姿勢、そして「ヒラメキ→トキメキ→キラメキ」という学びの流れを意識することで、日常生活そのものが学びの場となることを知りました。古いものと新しいもの、多様性を尊重する視点も、豊かな未来を築くためには欠かせない価値観だと感じます。

 今回のイベントでは、仏陀倶楽部 代表の愛葉宣明氏も対談に登壇し、独自の視点から学びの本質や自分軸を持つ大切さを語ってくださいました。続く交流会では多彩なバックグラウンドを持つ参加者の方々と直接お話しでき、互いの視点や経験を共有できたことは大きな収穫となり、学びの場がそのまま交流の場にもなり、知識と人脈の両面で非常に充実した時間となりました。

 この座談会は単なる知識共有の場ではなく、自分自身の未来を見つめ直す大切なきっかけを与えてくれる時間でした。ここで得た気づきを日常の中で活かし、小さな挑戦を積み重ねることで、「セルフイノベーション」を実践し続けたいと思います。そしてAIの進化が加速する時代にあっても、自分らしい軸を持ち、柔軟に成長し続ける人生を歩んでいく決意を新たにしました!

仏陀倶楽部では、 こうした日々の迷いや立ち止まりを、

一人で抱えずに言葉にする場があります。

監修者 「愛葉 宣明」

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。

信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」

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