誰であっても僧侶になれる得度への道をご用意しています。

心の成長の法則

人にアドバイスをしても、全然届いてないな~ってことは多々あります。

この人はなぜ、「いつもいつも同じ失敗をするんだろう」って不思議に思うこともあります。

他人の人生をつぶさに観察し、自分の人生を俯瞰して振り返ってみると、結局、心の成長とは、みんな似たような一本のシナリオを、一歩一歩歩んでいるだけなんだということに気づかされます。

それを秀逸に表したのが、ビジョン心理学の三角形の表です。
ざっくり言うと、人は、依存→自立→相互依存→霊的依存 という成長の仕方をします。

ある人には、そのアドバイスは10歩先だったから届かなかったかもしれまません。でも、ちょうど1歩先を歩いている人からのアドバイスは、タイミングよく聞けるかも知れません。

100歩先を歩んでいる人の、悟ったようなアドバイスは、20年後に「はっ、あの言葉はこのことか!」って理解できることもあります。

このように、成長は一歩ずつしかできません。
気づきや、飛び出す勇気がなければ、同じステージを何十年もぐるぐるすることも、ざらにあります。

お金の大切さを学ばないといけない人は、どんなに周りがアドバイスしても、お金を失う経験をすることでしょう。

逆に、もうそのステージをクリアした人は、何をしてもお金は失わないかもしれない。

自立を学ばないといけない人は、人に依存としようとすると失敗を経験します。

逆に、自立を経験し終わった人は、相互依存をしないと失敗を経験するでしょう。

同じアドバイスがそのタイミングで皆に必要なわけではないし、同じやり方で皆がうまくいくこともありません。人にはその人のタイミングで、その人に必要な学びがあり、これは自分でもよくわからないし、他人にも見極めるのは至難です。

なんとなく振り返ったときに、あ~こうやって歩んで来たんだな~ってのがわかる程度です。

SNSは誹謗中傷やそれに対する反対意見などが溢れていますが、これはあまり意味のないことです。誹謗中傷してしまう人は、それを学ぶ段階の人。そこに10歩先の愛を唱えても、その言葉はむなしくも届きません。

とはいえ、あなたもその誹謗中傷する側にいた時代があり(過去世)、誹謗中傷する人を責める立場にもいません。

それぞれの魂が、それぞれのステージで、上を目指して、なんとかもがいているのです。いわば、みんな志を同じくする、同志です。
足を引っ張りあうより、助け合って、共に高みを目指していくのが美しい姿というものと感じます。

仏陀倶楽部では、 こうした日々の迷いや立ち止まりを、

一人で抱えずに言葉にする場があります。

監修者 「愛葉 宣明」

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。

信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」

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