今年になって同僚が2組結婚をしまして、結婚式への招待がきました。
結婚と言うと、ドレスとタキシードを来て結婚式場や教会で行うものか
和装で神社で行うものをイメージしておりました。
実は仏様の前で行う結婚式「仏前式」というものもあることを知りました。
仏前式の特徴は「因縁」という仏教の教えに基づいて、仏様とご先祖様にその「因縁」を報告し、感謝の気持ちを伝え、「来世までの結びつき」を誓う。つまり結婚したふたりは生まれて変わってもまた結ばれる」というものです。
先祖の方々のつながりや様々な巡り合わせて2人が出会い結婚する確率なんて本当に低い確率。
でもそんな「因縁」中で巡り合って、来世までの結びつきを誓うなんて、とても素敵なことだなと感じました。(生まれてくる確率x巡り合う確率x結婚する確率で考えたら奇跡ですね)
自分と同じ宗派や縁のある寺で挙式するのが一般的ですがその限りではないようです。
ご先祖様を大切に思う気持ちが芽生えたり、しっかりと重みを感じられる式なんだそう。
ところが費用は意外にも教会や神社で挙げるよりも安価だそうです。
仏教を深く信仰している人が選ぶ結婚式と言われますが、仏教にもっと感心を持つ人が増えたら、お寺の結婚式に呼ばれるなんてこともあるのかなと思いました。(そもそもお寺で結婚式を挙げる事を知ってる人も多くないと思います)
またお寺側の面でもお寺の経済的な面でもプラスに働くのかななんてことも思いました。
(残念ながら僕はパートナーもいませんし、結婚願望もないのですけども…笑)





















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
愛葉宣明のコラムはこちら