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私に残された時間と死

 人は永遠に生き続けるわけではありません。私自身、何歳まで生き続けられるであろう。

 死とは?死んだらどうなってしまうのか?

 考えただけでも不安になります。

 愛葉代表の著書を読み、私はあと何日生きられるのであろうか計算してみました。80歳まで生きたとして、約9500日しか生きられません。長いのか短いのか…微妙な数字です。

 愛葉代表の著書を読んでから、残された時間で何ができるのか親鸞聖人の教えをどこまで理解できるのか、私はこれから何をするべきか?考え始めました。

 私は、犯罪を犯し刑務所に行くことも度々ありました。反社会的勢力と世間では言われている者でした。ですが、現在更生保護活動に力を入れ、犯罪のない街づくりに力を入れています。

 こんなレポートを作っている最中に電話が来ました。昨年、刑務所から出所して弊社で働いていた者が、先月逮捕されたんです。真面目にやっているなぁと思った矢先に、恐喝未遂、覚せい剤で逮捕です。

 なんで又そんな犯罪を犯してしまったのか?私が、ちゃんと監視していなかったからと悔やんでいたところへ、今度は、9月6日留置場内で自殺しました。と訃報の連絡をもらい、自分の無力さにどうしていいのかわかりません。きれいごと並べただけの手紙をその従業員に書き、本当にその人が求めていたことは何だったのか?今、悔やんでなりません。

 私は、仏教の教え、親鸞聖人の教えを学び、少しでも困っている人たちのために、徳をつんで人の役に立ちたいと考えています。

死。はっきりいって、それは、私にはどんなことかわかりません。私が南無阿弥陀仏を唱えて、その者は成仏できるのでしょうか?

私は現在、得度を目指して勉強中の身。私が徳をつみ、もう少し迷っている人の力になれればと悔やみます。

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