『自分のことしか考えない人は、苦しみのうちに人生を終えます。』(ダライ・ラマ14世)
自分勝手をし放題の父は酸素飽和度の低下が続いて、ダライ・ラマ14世がおっしゃる通りの最期を迎えた。
葬儀で久しぶりに親戚が顔を揃えたが、故人の父親を偲ぶ会話が聞かれることはなかった。
幼少期に虐待を受け、お金と異性にだらしなかった父親を少年時代から私は反面教師にしていた。
荼毘に付されてまでも父親は私にとっての反面教師であった。
今後の人生どう生きて行くべきか。
私にとって大きな学びと戒めとなった葬儀であり父親の死となった。






















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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