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「病気が治る人、治らない人」たった1つの要因

「病気」が治る人がいれば、治らない人がいます。

その要因は、大きく言えば「たった1つ」に集約されます。
基本的には、「病気」なんて、原因に対して、正しいアプローチを継続したら治ります。

ただ、それができないのが人間。「原因を探って、正しいアプローチを選択する。そしてそれを継続する」という言葉にすると簡単なことができないのが、人類の宿命とも言えるでしょう。

できない要因はほぼ「マインド」です。
病気が治らない人は、「マインド」に課題があります。

その一つに、
「病気は他人に治してもらうもの」というのがあります。

それでは、なかなか治りにくい。
病気は、名医が100人集まっても治せません。医者は、かすり傷1つだって治すことはできないんです。

治すのは常に自分の身体です。自分の細胞が働くことによってしか病気も傷も治せません。

そこには、「治そう」というメンタルの力も大きく関わってきます。肉体へのメンタルの影響は思った以上に大きいものです。

「他人に治してもらおう」などという他力本願の考えは、病気以外のことでも、著しく成功確率を落とす考えです。

こういう人は、結局、身近で出会ったか、ちょっと調べた西洋医療のお医者さんの言いなりになるだけでしょう。西洋医療は対症療法でしかないというのにです。

そしてこういう人は結局、「面倒なことはしない」というスタンスなので、「サプリ」などに頼るばかりで、「運動」などの大幅な生活習慣の改善はアドバイスしてもしないケースが多いです。

「自分で治す」と決めた瞬間に、すべての幸運の歯車も音を立てて動き出し、正しいアプローチを見つける確率もぐんと上がってきます。

「病気は自分で治す」
「自分の身体でしか病気は治せない」
というマインドセットはとても重要です。

他には、治らない人は、「要らんこだわり」を持っている人が多いという印象です。

「これだけはやれない」みたいなこだわりです。

病気で言うと、
「主治医だけは変えれない」とか、
「抗がん剤だけは辞めたくない」とか、
そんな感じです。

ダイエットで言うと、
「おやつだけはどうしてもやめれない」
「毎食、白米だけは絶対食べたいねん」
みたいなことです。

小さいこだわりなら良いんですが、これが大きな要因を占めるとなると、そのこだわりのせいで、病気が治らないばかりか、最悪は死に至ります。
「こだわりが正しいアプローチの選択を妨げるのです。

ただ、このこだわりも、本人の責任かというと、医者の圧力のせいと感じることが多いです。

日本では医者を変えるとか、治療方針に反対するということがとても言いにくいのが実情です。そんな話をよく聞きます。

医者はプライドが傷つくので、そいういうときにすぐに脅すんです。
「じゃ~、どうなっても知りませんよ」
「やらないと死にますよ」
「それ飲むなら、私は主治医おります」
とか、平気で言います。

よっぽどの強いメンタルを持っているか、「理論武装」をしていない限り、一般の人は、この脅しにイチコロです。

ガン治療で入院している人も、サプリを飲むときは、医者に隠れて飲んでいる場合が多いでしょう。

「死」を天秤にかけて脅すって、かなり悪質だと思います。一般人が「これやらんかったら死ぬで」って言ったら、一発で脅迫罪でつかまりますよ。

だから今日は、ヤクザでもそんなこと言いません。それがなぜか許されているのが、非常識な医療村です。

と、またこの話題になると熱くなって脱線してしまうのですが、「自分で治す」という覚悟を決めた人には、医者の脅しにも屈することなく抵抗できるでしょう。

そして、自分なりの変なこだわりは捨てて、これぞという「治療家」さんの話は「素直に聞く」というマインドセットで臨むことです。

この場合の「素直に聞く」は「他力本願」とは違います。自分が主体的に、意思を持ってその人の言葉を素直に受け入れるのです。言いなりになるのとは全く違うマインドです。

あなたより、経験も実績もある人の話を、素直に聞かない理由が一つもありません。
「成功法則」でも一番大切なのは、「素直さ」です。メンターの教えは、ただ素直に聞くに限ります。
直感は大切ですけど、要らんこだわりは本当に要りません。

病気は正しいアプローチをしないと治らないんです。しかもあなたは正しいアプローチを知らないのです。だとしたら、素直に聞くのが得策です。

自分が主体的に治すと決め、正しいアプローチを探し出し、その教えを忠実に実行していけば、病気は治る確率が高くなるでしょう。

と、口で言うのは簡単なのですが、これが難しいのが人間ですね。大きくは、このプロセスを通じて魂を成長させていくことが、病気になった目的ともいえるのですから。

実際問題、病気の原因は、メンタルの問題や、過去のカルマが原因になっているケースも多々あるのですが、この辺は正直、現代では、納得してもらうのが非常に難しい。この辺は私の課題でもあります。

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