人生を変えるのに修行はいらないを読んでの初レポートです。
得度書類が受理されて、ますます仏の世界観に興味津々でおります。
以前より、何やら説明できないのですが、自分の心の奥底で「お坊さんになりたい、仏教の世界を知りたい」がありました。
自分自身、二度のがんを患い、また生まれつきアトピー性負皮膚炎に悩まされ、健康や命に大きな困り事を抱えています。そんな今年、還暦の60歳になる自分であっても、障害のある子どもらの運動療育事業所を創設することができたりと、仕事においては大満足な結果を作れたと思ってます。
また、同居するパートナーがステージ4bという卵巣がんを患いながらも、今も元気で暮らしてくれていることなどもあるのですが、あと自分や彼女に残された時間が果たしてどの程度あるのかを案じたりもしています。
しかし、お互い、いろいろありますが、日々日々、充実した瞬間を過ごすことができてもおり、このままの今を重ねて生きて行けばいいのかとも思っています。
それでも、短気な性分ゆえに、すぐに怒りにモードに入ったり、また病弱なくせに不摂生な生活を繰り返し、体調を崩してしまう自分に、ほとほと呆れてしまうこともあります。
仏教倶楽部のLINEから送られてくるメッセージは、すごく参考になることばかりで、学びになります。実行するには、なかなか障壁が高いことが多いですが、できそうなことから取り組んでいきたいとも思っています。
とにかく弱い弱い自分という全てを、少しでも律して生きていけるような日々を重ねていきたいです。人生終盤を迎え、貴重な学びの場を、自分らしく楽しみたいです。


















僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。
信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」
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