誰であっても僧侶になれる得度への道をご用意しています。

規制の枠組みを超えて仏教を広げたい:日常に根差した「得度」の意義と実践

Report by Hosokawa Kouichi

形式から実践へ:現代における仏事作法の位置づけ

仏事の作法について記されているように、確かに各宗派により作法は違えど、内容的にはさほど変わりはないと私は思います。私が運営をしている霊園においても様々な宗派のお坊さんが来られますが、その時にお坊さんが執り行う作法についてお聞きしますが、作法にあまりこだわりはないようです。これは、現代の流れなのでしょうか。

形式にとらわれず、いかに仏教の本質を伝え、人々の心に届けるかが重要になってきているのかもしれません。

日常生活にこそある「得度」のための修行

私もこの世界に身を置くようになり仏教に関わることが多く、また現在の私の置かれている立場として「得度」ということに関心を持ち始めたことは事実です。

実際に様々な宗派について調べていく中で「浄土真宗」の「得藏寺」における「得度」に関する内容が非常に気になりました。「人生を変えるのに修業はいらない」、修業は日常の生活の中にあると仏陀倶楽部 愛葉代表が述べる著書が私の心を大きく変えてくれました。

この教えは、私が求めていた「規制の枠組みを超えて仏教を広げたい」という思いと深く共鳴しました。特別な修行の場ではなく、日々の中でどれだけ仏教の教えを実践できるか。これこそが、現代に求められる得度の道筋ではないでしょうか。

奉仕の心こそ仏教を広げる鍵

私は、愛葉代表の教えに基づき、奉仕の心を常に持ち、地域の皆様に役立てるよう心がけていきたいと思います。霊園という立場を通じて、宗派や形式を超えた仏教の真髄を伝えたいのです。

今の私の心の支えになっているのも、地域の方々から感謝される言葉と、愛葉代表の教えだと感謝しています。

「南無阿弥陀仏」

仏陀倶楽部では、 こうした日々の迷いや立ち止まりを、

一人で抱えずに言葉にする場があります。

監修者 「愛葉 宣明」

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員

僧侶、著述家、宗教法人得藏寺 代表役員
愛知県名古屋市出身。浄土真宗大谷派である名古屋大谷高校業後、20歳で独立起業。自動車販売業、美容事業、飲食事業、リサイクル事業と、次々に事業を立ち上げる。
独立起業後10年を経て自身の中に湧きあがる疑問と向き合うため、事業を整理し、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上を旅する中で、多くの宗教や文化、習慣や常識の違いに触れる。
「人は生きているだけで毎日が修行」という考えに至り、時代が変化しても自然淘汰されない“在り方”を仏教に見出す。
現在は誰もが「得度」し、僧侶になれる機会を提供している。

信念は、「人生を変えるのに修行はいらない」

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